日本炎症性腸疾患学会「関連施設」に認定されました!

当院では、令和6年4月から日本炎症性腸疾患学会の指導医である、鹿児島大学 消化器疾患・生活習慣病学の上村 修司先生が、毎週金曜日勤務いただくことになったことから、鹿児島県内で初めて同学会の「関連施設」として認定されました。

県内では同学会の「指導施設」として鹿児島大学病院、「関連施設」として当院の2カ所だけの認定となっており、炎症性疾患の治療方針の選択など、スムーズに行えることが期待されます。

炎症性疾患には、潰瘍性大腸炎やクローン病などの難病に指定されている病気も含まれ、近年患者数が増加し続けており、治療薬の選択肢も増えています。

お困りの際は是非ご相談ください。